株式バリュエーション
今後 12 か月の予想利益に対して市場がいくら払っているか——S&P500、ナスダック 100、半導体、テクノロジーについて毎日 1 回記録し、倍率としても、その裏側にある益回りとしても読める。
S&P 500
19.55×
5.11% 益回り
S&P500 が今後 12 か月で稼ぐと予想される利益 1 ドルに対し、投資家が今日支払っている価格。
Nasdaq-100
21.51×
4.65% 益回り
メガキャップ・グロース群の倍率——ひと握りの銘柄が指数の大半のウェイトを、そして期待の大半を背負う。
Semiconductors
20.58×
4.86% 益回り
このページで最も景気循環的な倍率——そして PER が見た目とは正反対のことを語る場面が最も多い指標でもある。
Info Tech
21.02×
4.76% 益回り
ナスダック 100 に相乗りしている消費・通信銘柄を除き、テクノロジー・セクターだけを単独で評価した倍率。
各指数は構成銘柄の PER を平均するのではなく、指数全体としてひとつの企業のように評価する。各構成銘柄が自らの予想利益と時価総額を持ち寄り、指数の倍率はその比であり、指数自身のウェイト方式で加重される。予想利益は、これからの 12 か月が二つの会計年度にどれだけ跨るかの比率でブレンドするため、企業が会計年度をまたぐ際に数値が飛ぶことはない。ドル以外で決算を開示する企業は、集計の前に換算する。
公開日までの値はターミナルデータの日次終値アーカイブ、それ以降の値はすべてコンセンサス予想利益と対象 ETF の公表ウェイトから当サイトが自ら算出したもの。重複期間では S&P500・ナスダック 100・テクノロジーの三つで両者の差は 1% 以内。
既に発表された利益ではなく、企業や指数が将来の一定期間に稼ぐと予想される利益で現在の株価を割った値。ブレンド予想 12 か月 PER は今後 12 か月を対象とし、次の二つの会計年度を按分して用いる。
株価が織り込むのは既に起きたことではなく、投資家の予想だからだ。実績 PER は利益サイクルの天井で割安に、底で割高に見えてしまう。分母が、市場がとうに通り過ぎた期間を語っているためである。
分母も動くからだ。景気循環性の強いセクターでは、PER が最も低いのは利益がピークにあるときで、それは通常サイクルの終盤であって序盤ではない。半導体はこの反転が最も明瞭な例だ。
PER を逆さにしたもの——予想利益を株価で割り、パーセントで表す。利益がゼロに近づく領域でも意味を保つ(PER はそこで無限大に発散する)。債券利回りと直接比較できるのも利点だ。
1 日 1 回。すべての読み取り値を恒久的に保存する。それが「現在の数値」を「履歴」に変える。